富山院のAGA 治療の症例

40代

富山院で行ったAGAの1年後の前頭部の症例写真

富山院でAGA 治療をされた44歳の男性のAGA治療前と1年後の後頭部の症例写真です。
1日1回、デュタステリドとミノキシジル5mgを医師の管理下で内服していただきました。
1年後にはかなり髪の毛が生えました。

富山院で行ったAGAの1年後の前頭部の症例写真

髪の毛が生えてM字部分も目立たなくなりました。
髪の毛が増えただけでなく、髪の毛が1本1本太くなっているので、ボリュームが出ています。
クリニックでメソセラピーを定期的に注入すると、さらに効果が期待できます。

29歳

富山院で行ったAGAの症例写真

頭頂部からくるO字タイプの29歳の方のAGAの症例です。
8か月間医師の管理下の元、フィナステリドとミノキシジル5mgを服用していただきました。
時間とともに自然と髪が太くなり、地肌が見えなくなりました。
さらにメソセラピー注射を併せて行うことで短期間で薄毛を改善する事が可能です。

20代

富山院で行ったAGAの症例写真

コチラの方は、富山院でAGA治療をされた28歳の男性のAGA治療前と治療2ヶ月後の症例写真です。
短期間でここまで髪の毛が増えています。
治療前は頭頂部と生え際を気にされていらっしゃいました。
ホームケアとクリニックでの治療を2ヶ月行いました。
ホームケアではご自宅でデュタステリドとミノキシジル5mg を1日1回服用いただきました。
クリニックではスタンダードメソセラピーを月に1回行いました。

経過の症例

治療前

富山院で行ったAGAの治療前の症例写真

AGAの治療前です。
頭頂部の皮膚が見えてしまっています。
また、生え際の後退しているため、正面から見ても皮膚が見える面積が広くなっています。
毛が1本1本細いため髪の毛にこしが無くペタッとした髪型になっています。

1ヶ月後

富山院で行ったAGAの1ヶ月後の症例写真

1ヶ月後です。
スタンダードメソセラピー1回とデュタステリドとミノキシジル5mgを1ヶ月毎日1錠服用したAGA治療経過中の頭頂部と生え際の写真です。
髪の毛にコシが出てふわっとした髪の毛になっています。
服用後1ヶ月は副作用として初期脱毛が表れる場合がありますが、初期脱毛が表れても頭皮の見え方はこの程度です。
髪の毛が1本1本太くなっているので地肌が見目立たなくなっています。

2ヶ月後

富山院で行ったAGAの2ヶ月後の症例写真

2ヶ月後です。
スタンダードメソセラピー2回とデュタステリドとミノキシジル5mgを2ヶ月毎日1錠服用した後の頭頂部と生え際の写真です。
治療前より、明らかに髪の毛が増えています。
また髪の毛が太くなっているため、地肌がめだたなくなりました。
まだ地肌は部分的に見えますが、髪の毛にコシが出ているのでワックスなどで地肌を目立たなくするヘアスタイルができる状態になりました。
短期間でここまで効果がでたのは、ミノキシジルやメソセラピーなど単体で行うのではなく、デュタステリドを服用するなど、複合してAGA治療のメニューを行った結果です。

AGAとは?

AGAとは「Androgenetic Alopecia」を略したもので、「Androgenetic」は「男性ホルモン」「Alopecia」は「脱毛症」のことを意味します。
日本語では、男性型脱毛症と呼ばれます。
日本能率協会研究所の調査によると日本人男性の1260万人(およそ1/3)がAGAを意識していると考えられておりそういった方は決して少数派ではないことがわかります。
また、AGAを意識している男性の中で実際に自分の髪の毛が薄いのではないかハゲているのではないかと気にしている男性は800万人ほどいると考えられています。

AGAの原因

髪の毛には毛周期と言われるサイクルがあります。
1本1本の髪の毛に約2~6年寿命があり成長しては抜け、同じ毛根からまた新しい髪の毛が生えてくるというサイクルを繰り返します。
正常な髪の毛のサイクルであれば薄毛になることもありませんが実はこのサイクルを乱す「ジヒドロテストステロン(DHT)」と呼ばれる男性ホルモンが存在します。
ジヒドロテストステロンは男性ホルモンの一種であるテストステロンと5αリダクターゼ(5α還元酵素)が結びつくことにより発生します。
このジヒドロテストステロンが毛包のホルモン受容体(アンドロゲンレセプター)に結合することで、頭髪のヘアサイクルが乱れてしまうのです。

薄毛が進行するステップ

1
髪の毛をつくる毛母細胞の中にある
酵素
「5aリダクターゼ」が、突然活動を始める
2
5aリダクターゼが、体内の男性ホルモン
「テストステロン」をより強力な
「ジヒドロテストステロン」に変換
3
ジヒドロテストステロンが
髪の毛の成長を抑制し、
髪の寿命を短くする

というメカニズムで、抜け毛が増え、薄毛が進行していきます。
一般的に30~50代の中年男性に多くみられますが早ければ10代、20代で発症することもあり生え際、頭頂部、前頭部などから薄毛がはじまるのが大きな特徴です。
さらにAGAは進行性の病気ですので放っておくと徐々に髪の毛の数は減り続け抜け毛・薄毛がどんどん目立ってきます。
5αリダクターゼにはI型とII型の二種類が存在しそれぞれI型DHTとII型DHTを生成します。
薄毛が発症しやすい前頭部と頭頂部にはII型の5αリダクターゼが主に存在し薄毛が出現しにくい後頭部と側頭部にはI型が多く存在しています。

正常なヘアサイクル

正常なヘアサイクル

AGAのヘアサイクル

正常なヘアサイクル

AGAの進行の仕方

AGAの進行の仕方

AGAには7段階の進行度があります。
ハミルトン・ノーウッド分類と言いアメリカのハミルトン医師が作った7段階の分類です。
この分類表を使って現在のAGAがどのくらい進行しているのか自分はどのタイプであるのかを確認しその症状を把握したうえで症状に合ったベストな治療法を選択していくことができます。

額の左右の毛が抜け始めるM字型

ハミルトン・ノーウッド分類においてⅠ型・Ⅱ型・Ⅲ型が該当します。
髪をかきあげた際など額の左右が後退していることに気づき発覚することも多くあります。
AGAとしては初期段階ですが、放置することでU字型ハゲへと繋がる可能性があります。

頭頂部全体の毛が抜け始めるU字型

U字型ハゲは「Ⅱa型」「Ⅲa型」「Ⅳa型」などが該当します。
M字ハゲの進行と合わせ頭頂部についてもAGAが進行することで額から頭頂部にかけて薄毛が目立つようになります。
O型ハゲも合わせて進行することがあります。
より早い段階で治療を進めるべき進行パターンだと言えるでしょう。

頭頂部の毛が抜けるO字型(つむじ型)

上記の図における「Ⅱ型vertex」や「Ⅲ型vertex」「Ⅳ型」とそれ以降の型が該当します。
AGAの初期はもちろん、かなり進行した状態でも分類されます。
頭頂部は額と比較して気付くきっかけが少なくある程度進行してから気付くこともあるため、注意が必要です。

AGAの治療方法

AGAの治療方法

AGAの治療方法は大きくわけて下記の2つです。

FEATURE

当クリニックの3つの特徴

1
専門医
発毛専門病院と同等以上の医師が治療をご提供します。
2
男性
スタッフ在籍

当院では、男性スタッフも在籍しておりますのでご安心下さい。
3
個室完備
完全個室で、プライバシーに
配慮した診断を行います。

FLOW

治療の流れ
  1. STEP01アイコン

    STEP.01 LINEで友達申請を
    行ってください。

    お伺いしたい事などがございますので、当院のLINEからご予約を入れてください。

  2. STEP02アイコン

    STEP.02 写真撮影

    「写真撮影」(効果測定)では発毛効果を的確に判定するため、頭部の写真撮影を行います。

  3. STEP03アイコン

    STEP.03 問診・採血

    「問診」では、東部の状態を確認し、診断を行います。
    治療方法のご提案の内容や薬についてなどをご説明致します。
    「採血」では薬を投与しても問題ない身体状態かを判断します。

  4. STEP04アイコン

    STEP.04 施術・処方

    問診、診断の内容に合わせた治療を行っています。
    ※2回目以降は処方や治療内容、経緯によってはオンライン診療での対応も可能です。

  5. STEP05アイコン

    STEP.05 次回来院、
    またはオンライン診療

    お薬の処方状況、またはご不明点・ご不安な点がありましたら
    再度診療を行います。

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