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婦人科形成中縫い（小陰唇・副皮・陰核・大陰唇）

通常価格 1部位　¥154,000(税込)
特別価格 1部位　¥49,800(税込)

【婦人科形成術における中縫いと外縫いとは？】

婦人科形成では大きく分けて「中縫い」と「外縫い」という2つの縫い方があります。
仕上がりの自然さ・傷の目立ちにくさ・持続性は、この縫い方の違いによって大きく変わります。

● 中縫い（内側の縫合）とは

中縫いは、皮膚の奥にある組織同士をしっかり寄せて固定する方法です。
表に糸がほとんど出ないため、

• 傷跡が目立ちにくい
• 形が崩れにくい
• 仕上がったときの自然さが高い
• 摩擦によるチクチク感が少ない）

といったメリットがあります。
内部から丁寧に土台を整えるイメージで、見た目・持続性のどちらも重視したい方に向いている縫合方法です。

● 外縫い（表面の縫合）とは

外縫いは、皮膚の表面を中心に縫い合わせる方法です。
その場での固定力はありますが、表面に糸が出る分、

• 糸跡が残りやすい
• 摩擦で違和感を感じやすい
• 形が後で変わる可能性がある

といった点がデメリットになることもあります。
一般的に広く使われている方法ですが、仕上がりの自然さには医師の技術が大きく影響する縫い方です。

【小陰唇縮小術】

“取れにくさ”と”自然さ”を両立させる

特徴

• 余分な部分を丁寧にデザインし、自然な縁（リム）を残した形に整える
• 中縫い中心で縫合するため、傷跡が目立ちにくく形が安定しやすい
• 左右差の調整、厚み・張りの違いにも対応
• 下着の擦れや痛みの改善にもつながりやすい
• 抜糸不要の吸収糸を使用し、負担の少ない

こんな方におすすめ

• 大きさ・左右差が気になる
• 下着の擦れや痛みを解消したい
• 傷跡をできるだけ目立たせたくない
• 自然で滑らかなラインにしたい
• ほかの部位と同時に整えたいる

【副皮除去】

“段差のない滑らかさ”と“立体的なバランス”をかなえる副皮形成

特徴

• ふくらみやもったり感の原因となる副皮を、自然な丸みを残しながら整える
• 陰核・小陰唇とのつながりを考慮したデザイン
• 中縫い中心の縫合で、段差や角ばりを最小限に
• 清潔面・見た目の両方を改善い）

こんな方におすすめ

• 副皮のふくらみが気になる
• 陰核まわりが覆われている感じを改善したい
• 凹凸のない滑らかな仕上がりにしたい
• 小陰唇形成と同時に行いたい
• 自然な見た目にこだわりたい

【陰核包茎】

“自然な露出”と“感覚への配慮”を両立した、陰核包皮形成

特徴

• 過剰に覆われた包皮を整え、自然な範囲で軽く露出させるバランス調整
• 必要以上に露出させず、性感や感覚への負担に配慮
• 中縫い中心で縫合するため、段差が出にくく傷跡も目立ちにくい
• 清潔面の改善にもつながる
• 他部位との同時施術でも全体の調和を意識したデザインが可能

こんな方におすすめ

• 陰核が包皮に覆われすぎている
• 清潔面が気になる
• 自然な露出量に整えたい
• 過剰な露出は避けたい

【大陰唇たるみ取り】

“丸みとハリ”を自然に整える、大陰唇形成

特徴

• しぼみ・たるみ・左右差に合わせて、自然な丸み・ふくらみを形成
• 中縫いで縫合することで、皮膚の引きつれが少なく滑らかなラインに
• 必要に応じて、脂肪除去・脂肪注入との組み合わせも可能
• 下着に響きにくく、日常での違和感も少ない
• 全体のバランスを見ながら自然な立体感を再構築

こんな方におすすめ

• 大陰唇のたるみ・しぼみが気になる
• 下着に形が出るのが気になる
• 自然な丸み・若々しさを取り戻したい
• 小陰唇や副皮とあわせてトータルで整えたい
• 凹凸のない滑らかなラインが理想えたい

｜医師紹介

e clinic富山院副院長　上坂 こころ医師